nagikenのーと

写真を取るのが趣味。群発頭痛もち。

胃腸炎ってうつるもの?

娘が胃腸炎になってもうじき回復に向かいつつある状況。そんな中、夜中に今度は妻が「気持ち悪い。。。。」と嘔吐。俺も咳が一向に収まらない。胃の調子もしくしくと悪い。吐くほどではないが胃に違和感あり。胃腸炎ってうつるようなものではないと思ってたけど、子供の次は大人二人と見事に似た症状があることからもなんかウィルス性の胃腸炎とかで、その諸悪の根源のウィルスはうつるのかな。妻なんて四六時中一緒にいるからうつらないわけがない。

ってなことで妻が嘔吐してから翌日、咳の症状がやばくなってきていい加減肋骨あたりがいたい。咳しすぎて。流石にこのままだと夜も眠れないので病院へいき薬を処方される。以前総合風邪薬で薬疹が出た(結局どれがあたったのかはわからないが)ので前回処方された薬は軒並みNGとなり、別の薬を処方されることになった。ちゃんとお薬手帳を持っててよかった。また同じことを繰り返すところだった。

帰り際懲りずに等々力渓谷をぶらぶら。先日は不動尊中心だったけど、今回は渓谷から不動尊へ。カメラはRX100M3

この橋がなかなかでかくて迫力ある。

落ち葉が大量に川に流れ込んでいた。秋の終わりを感じざるを得ない。

まぁでもまだ綺麗なところはあるみたい。

このお茶屋さん、何度も渓谷にはきているけどまだ一度も行ったことない。休日限定でなんかお菓子出してるとかアナウンスしてたけど。

やっぱりだいぶハゲかかっている。

色は綺麗だったけど。

流石に平日の朝。人は少なめでゆっくりと紅葉を鑑賞できた。気分は清々しく、体調は最悪だけど。

そうですね。師走ですわ。

もう年内は来ないかな?また来年よろしく。

おわり。

 

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

 

  

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

 

世田谷区 等々力不動尊スナップ

この土日は天気良かった。にもかかわらず娘が胃腸炎でダウン。妻が面倒を見てくれてるので俺は買い物がてら散歩に。世田谷区の等々力不動尊等々力渓谷がすぐそばなのでこのシーズンは一眼レフを持った老若男女でごった返す。

もう紅葉は落ち着いて少し枯れ始めてることもあり、そんなにたくさんの人は居なかった。けどツアー?らしき団体がいくつかいて熱心に説明に耳を傾けてた。

もう色は褪せはじめていただろうか。

まぁそういうのもまた絵になるのが紅葉ってもんで。嫌いじゃない。

持っていったカメラはD7200とRX100M3(写真右下に記載あり)

正直RX100IIIの写りが素晴らしく、重たい思いしてD7200持ってくる必要もないんじゃないかとも思ってしまう。

けれどシャッター押しているときの音やフィーリングはやっぱり一眼レフなわけで。

ファインダー覗きながらそれを味わいたいってのもある。

そんなこんなで家路に。

気になったらふらっとカメラ出してパシャ!はRX100IIIですね。

 

おわり

 

 

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

SONY デジタルカメラ DSC-RX100 1.0型センサー F1.8レンズ搭載 ブラック Cyber-shot DSC-RX100

 

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7500 ボディ

 

 

 

紅葉のシーズン

まーーーーどこいっても人人人ですわ。そんな私もその群衆の一人なわけで文句言える立場ではまったくないのですが。

やっぱりみんなカメラでキレイな紅葉を取りたいので、紅葉の周辺には人人人ですわ。

Fujifilm X-T20で世田谷区の等々力不動尊にて。

帰り際日が暮れる前にパシャリ。フジはなんとなくカメラ向けてもそれなりに絵になってくれる色合いになるから好き。

Nikonはあっさりシンプルな写りでそれなりに手を加えてあげないと凡庸な写真になってしまう。まぁたまに、決まったときはスッキリキレイで素晴らしい解像感の写真が出てくるからD7200も使うけど。

やっぱり普段娘とったり景色撮ったりするのはX-T20とRX100があれば十分すぎるんだよなぁ。

訂正:X-T20とD7200の描写

X-T20のほうが圧倒的にいいようなことを書いたけど、どうもカメラの液晶のせいだったくさい。写真をパソコンに取り込んでJPG、RAWそれぞれでLightroomで比較してみたけど、カメラの液晶でみたような圧倒的な差はなく、むしろD7200のほうがよいと思われるようなものも。

 

うーむ。難しいもんだ。

そういえば最近お散歩カメラにRX100M3を買った。これスナップにはすごくいいね。

 

 

ちょぴっとだけ紅葉したた🍁

 

 

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

 

 

X-T20とD7200

両方使っているわけだが、残念ながらセンサーはX-T20のほうがよろしいかと思われる。特に高感度はフジの圧勝。細かい数値はしらないけど、出て来る絵をみるとフジの圧勝。だが、これがダイナミックレンジだなんだといったセンサースコアで見たらまた違うのかも。あくまでJPG撮って出しだからもしかしたらX-Trans(だっけ)とExpeed4の性能差なのかもしれない。

とにかく同じシャッタースピード、絞り、レンズ、ISOで撮った写真を見比べるとフジの圧勝なのである。

でもNikonのシャッター音が好きで、なんとももやもやしている。やっぱりセンサーは新しい方が軍配あがるか。

 

 

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200

 

 

X-T20 純正レザーケース

ここんところX-T20のグリップの話ばかりになっている。MENGSというメーカーのグリップが結構いいという記事を書いた。今回はタイトルの通り純正レザーケースのこと。

取り付けるとX-T20が一回り大きくなる感じ。サイドも保護される分そう感じるのかも。当然サイドも保護されるからHDMIスロットとかは開閉不能になる。この辺は純正ならなんとか考えてほしかった。でも個人的にはそんなに使わないのでなくても問題ない。USB充電ができなくなる点が残念になる程度。バッテリー部分は開閉可能でケースつけたまま交換は可能。どこからE○S M10のように充電するのに外さなければならないというような糞仕様ではない。

このケースをつけるとちょうどボタン付近に突起というか段差ができてくれるお陰で十字ボタン(?)への誤作動が極端に少なくなる。そういう意味では誤作動が嫌いな人、どうしても触ってしまうという人へはかなりおすすめのケースである。

 

この右側の微妙な突起が狙ってから否か、ボタンへの誤操作防止につながる。

 

一回り大きくなる感じ。持った感じは高級感あってよい。

 

悪くない。

ちなみに、X-T10と兼用。

ケースの他にカメラをくるむ布切れみたいなやつと、レザーストラップがついてくる。なかなかお得感はある。

 

おわり。

 

 

 

FUJIFILM X-T10用ボトムレザーケース BLC-XT10
 

 

東京ドイツ村をFujifilm X-T20とNikon D7200で撮る(抜粋)

10月の3連休の中日、せっかくなので少し遠出しようと千葉にある東京ドイツ村に行ってきた。千葉で東京という、まぁ例のアレと同じである。

正直到着するまではあまり期待はしていなかったのだが、結果的には一日たっぷりと楽しめて、まだ時間が足りないくらいだった。

 

車を止めてすぐのお花畑。なかなか爽快に咲き誇っていた。

天気も少し曇ったりしたけど、あまり暑くなくてとっても過ごしやすい。少し風があって気持ちいい。

 

子供動物園みたいなところがあって、カモやらモルモットやら豚やらヤギやら諸々の動物を見ることができた。

 

こんな高台にヤギもいる。そういえばヤギってこういう高いところとか得意なんだっけな。

 

子供動物園的なところでモルモットを愛おしくなでてきたら少し先をゆく。すると噴水が出ている池のような場所に出て、暑かったこともあって子供はプールのごとくザブンと入っていた。 

岩が暑くてかわいそうだからお水をあげるんだと。

 

しっかし気持ちいい天気

 

池でたっぷり遊んだあとはしいたけ刈り。こんな小さなしいたけがいたけど小さいのはまだ大きくなるから、大きく育ったやつだけを収穫するみたい。

「持ってひねる」を繰り返し200グラムほど収穫した。日頃食卓に上がる食材がどのようにしてなっているか見るというのもなかなかいい体験になっただろう。

 

近くの広場ではバスケットコートや縄跳び、竹馬などがおいてあって、遊べる。ドイツ村ってかなんでもありで若干コンセプトがぶれ始めている気がしてきた。

 

見晴台に向かって走る娘と妻。この辺でもう午後3時くらいで大夫疲れてきている。

 

この写真はお気に入り。ものすごいジャングルに向かう探検隊の如くいいショットがとれた。

ワンちゃんをお散歩できるところがあるってんで向かっている途中に可愛いカエルにであう。キレイだったな。

 

残念ながらワンちゃんお散歩タイムはもう予約で打ち切りで今日はなしとのこと。残念がっていたら近くで芋掘り体験やっていたので参加!このあたりでもうドイツ村ということは忘れていた。700円で4株分だったかな?すごくたくさん採れで大満足!

 

というあたりでもう夕方。高台から見る夕方の景色はなかなかキレイだった。

 

X-T20とD7200双方で撮っていたが、晴天下ではX-T20のほうが子供が健康的な肌で見えるが、少し暗い場所や半室内な感じのところでは微妙な感じ。ワイトバランスてのは難しいものか。あと、シャッターの押しやすさ、構図決めてピント合わせてショット!(実際には子供ばかりとっているから構図もクソもなかったりすることがほとんど)という一連のプロセスは圧倒的に一眼レフであるD7200の勝利だった。まずEVFとOVFの違いが大きいか。タイムラグ0.xxxx達成とかスペックには書いてあるもんだが、そういうスペックに騙されていかん。覗いてみればやっぱりOVFのみやすさには到底かなわないと感じた。見やすさの件もあるが、X-T20は液晶とEVFの切り替えがかなり遅いことがわかった。いや、前から思ってたけど本格的に小旅行とかで使ったことなかったから気になってなかっただけかもしれない。これは結構ストレス感じて、出て来る絵はフジが好きだけど、撮りやすさは圧倒的、まさに圧倒的にD7200だった。

うーん、今回は車で行ったので2台が苦にならなかったけど、これが電車移動だとしたらどちらを持ち出したほうが幸せになれるだろうか。軽くて多少ストレスありながら撮れればキレイなフジX-T20か、、、重いけどストレスレスでフジとは違うけどNikonの写真が撮れるD7200か。悩ましい問題である。

 

もうすぐ誕生日が近いから自分に何かプレゼントでも買おうかなと思ってレンズがいいかなと調べているが、安くていい単焦点を買おうかと思うが、フジにするかNikonにするか悩みはつきないのである。

 

*一度記事投稿後書き忘れたことがあったので追記*

フジのX-T20はなぜか意味不明のピンぼけが多かった気がする。被写体ブレとかでもなくて風景もしかり、あれ、これどこにピントあってんの?てやつ。載せてる画像にも同じく、ピンが怪しいものが結構ある。レリーズ優先にしているからかな。。。なんかそういう問題ではなくもっと根本な問題ではないかと思っている。しばらく設定を変えて使ってみよう。

 

おわり。

 

 

 

 

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200

Nikon デジタル一眼レフカメラ D7200