nagikenのーと

写真を取るのが趣味。群発頭痛もち。

玉川大師へゆく

子供が東急が企画している東急線御朱印帳巡りみたいなやつを夏休みにやりたいと言い出し、行ったことのない駅へ行くのも楽しいので、やってみることに。まだ序盤で数カ所くらいしか回っていないが、そのなかですごかったのが、タイトルの通り玉川大師。お堂の中は撮影禁止なので写真はないのだが、とにかくすごかった。

 

ホームページより抜粋

玉川大師の正式名称は、寶泉山玉眞院(ほうせんざんぎょくしんいん)。
真言宗智山派の寺院です。
創建は大正時代で、龍海大和尚により大師堂が、その後6年の歳月をかけて、昭和9年(1934年)に竜海阿闍梨が地下仏殿を建立。

地下仏殿は地下5メートルの深さの場所に、長さ100メートルにも及ぶ総鉄筋コンクリート造りの拝殿であり、日本でも有数の地下霊場です。

 

 

 

とのこと。500円を収めて地下霊場とあるように真っ暗な地下を進んでいく。

 

奥の院 地下霊場遍照金剛殿

この仏殿は、私たちのいのちの根源である巨大な秘仏大日如来さまの胎内を表わす。
本堂直下より境内の地下一円に及び、四国88か所西国33番両霊場のお大師さま・観音さまを悉くお迎えし、有縁の方々に結縁す。

至心に順拝修行すれば、身心ともに清浄となり、そのまま無辺の大慈悲に浴し、生きる力と幸福が授かる。

龍海和尚心血を注いで昭和9年完成した本邦稀有の秘密マンダラ大殿堂なり。

石仏総数300尊体、深さ約5メートル、参道約100メートルの鉄筋コンクリート造りの奥の院

 

 

 

sigma fp 3ヶ月使ってみて

前回カメラ選びがsigma fpで一段落をしたと投稿してから、約三ヶ月ほど経過。今の状況について記録する。結論からいうと、前回から全く変更はなし。未だにカメラはsigma fpのみでやっている。やっぱり運動会とかでは厳しいし、動体はほぼ期待できない。だけど、それでもこのカメラでいいやと思わせてくれる不思議な魅力がある。

レンズは標準の45mm を使うことがほとんどだけど、子供と一緒に旅行いったりすると流石に45mm一本だと厳しいことがあるので、旅行用に28-70f2.8を一本。

これだけ。

それ以外今の所ほしいレンズもないかなぁ。強いて言えば運動会用に望遠取りたいとき。100-400くらいあれば十分だろうか。でもどうせfpで動体厳しいから100-400でもうまく撮れる自身もない。なので、そこまでほしいわけではない。

sigma fp 2022夏 空

 

スナップカメラ探し ついにひと段落

いわゆる高級コンデジやらなんやら、小型のミラーレスやら、いろんなものを探し歩いてきました。ミラーレスを買って、小さなレンズをつければ高級コンデジいらんやん!みたいにして売り飛ばして、でも重たくてやっぱり買ったりと散財を繰り返してきた。

大きさの問題だけじゃなく、写りにも納得できなかった。

youtubeでカメラのチャンネルを開設されている「まきりな」さんの動画で知ったsigma fp。

最初は別になんの興味もなかったのだが、欲しいカメラにたどり着かず、藁にもすがる思いでsigma fpを購入。

 

これだ!という感じ。これまで買ったカメラにはなかった最終回の感じ。自分でもびっくり。

 

sigma fp

 

写真の色、サイズ、重さ、質感どれをとっても最高だった

EOS R6 セッティング

Canonのフルサイズミラーレスも進化したもので、ようやくソニー機と比較できるようになってきたのかという感じ。

ものとしてのデザインは、んーどちらかといえばソニーのほうが好きかも。

出てくる絵は子供を取る都合上Canonのほうが好きだけどSonyの人肌もだいぶ改善されているみたい(A7sIIIクラス)なので、今後はどちらでもいい感じになるかも?

 

カスタムは以下

基本はFvモードかMモード。Cボタンにようとに応じた設定を入れてたんだけど、ダイヤル回すたびにもとに戻るのがめんどいことに気づく。設定を常に上書き保存も可能だけど、それならCにする意味ない気がする。

Fvモードは動画モードにダイヤルが近いのも良い。カチカチで動画。

 

親指AFは使わない

・AF-ONボタン:瞳AF-ON+サーボAF

→子供を急にさっと取りたいとき便利

・M-Fnボタン:ワンショット、サーボ切り替え

→基本はAF-ONボタンだけでやれるけどAutoで被写体を追えなさそうな微妙な構図のときにサーボに切り替えてAFエリアを動かして撮影に便利。サーボに切り替えた状態でAFポイントを動かして、AF-ONボタンを押すことで狙った場所にトラッキングができるのもよい。

*ボタン:FvモードAllリセット

→Fvモード使っているときはよく使う

[+]ボタン:AFエリア選択(デフォ)

前面ボタン:クロップ設定

→基本RF35mmしか使ってないのでちょっと遠いところを狙いたいときにクロップで済ます。

 

★FvモードはMモードになりきれない中途半端な機能だという記事をどっかで見た。でも個人的にはそんなことないけど。露出ゲージが動かねーとか?でもこれって露出補正ができるMモードみたいなもんなんじゃないのかね?よくわからんけど。とりあえずAutoで露出決めてちょっと変えて取りたい、って人向けで、Mモードとは全く別物だと思うけど。。。

Sony機について

・α7IIIくらいからの世代のEVF、液晶の色味がおかしい。マゼンダより過ぎているような感じ。コントラストもちょっと強め?

・α7〜7II(SもR含め)くらいまでの世代は液晶やEVFの色味はとても自然で見たまま。慣れの問題だとは思うが最初は戸惑うかも

・a7s とα6600双方でマニュアルレンズを使って試し撮りするも、α6600のボディ内手ブレ補正が優秀とは特段思わない。むしろa7s軽くて、これならa7sのほうがいいかも。安いaps-c用のレンズは魅力的だけど?

・a7sはそもそもマニュアルレンズでしか使っていない。Nikon のマニュアルレンズもう少し集めよう

ソニーの瞳AFやリアルタイムトラッキングとか動画の綺麗さとかはチートレベル。ただ、マニュアルレンズには一切関係ないから、マニュアルレンズの母艦としての機体としてa7sは残しておくことにした。

・逆にAFレンズつけるとなんともつまらない。(24-70f4zやsel35f2.8zで体感済)

 

Olympus を売却した記憶

また忘れて買ってしまわないように。

EVFと液晶の色味の差が大きすぎて、EVFで撮って液晶で見るとびっくりする。(でも実はこれα7IIIも同じ)

EVFと液晶両方とも、液晶の品質はあまりよろしくなくて一昔前のスマホってかガラケーみたいな。(例えが悪い)

・AWBの精度がいまいち。EVFや液晶品質の悪さも相まって、撮影画像の確認時テンション落ちる。

 

上記以外はほぼ完璧だった。