X-T20 のグリップ改善その2
先日購入したグリップはとても満足して使っている。似たような製品でAmazonレビューであまり良くないとコメントされてる方もいるようでなかなか個人の意見ってのは参考にならないこともあるもんだと改めて。隙間が空いてるのがヤダとかピッタリ設計されてないとか。純正のようにピッタリで一万以上も出したい人がいればどうぞといったところで、自分は数千円でこれなら全然問題ない。
使ってて特に不満はないのだが、今の季節、乾燥して手が滑りやすくなっているので、グリップの金属部が滑りやすいと感じることがまれにある。滑り止めテープとか買おうかなぁと思ってAmazon物色してたけど、どうも良さそうなのがない。それを見ていた娘が「これでくっつけちゃえば?」といって持ってきてくれたのがパーマセルテープ。キチンとくっつくのに綺麗に剥がせるアレである。
なるほどと思い試しにグリップ部につけてみたところ少し改善した。しばらくこれでいいや。剥がれてきたらまた貼ればいいし。
わが子よありがとう。
金属のテカリ感がなくなってマットに。
うん。悪くない。
X-T20のグリップを改善するの巻き MENGS クイックリリースプレート
先日、X-T20の欠点の1つに、グリップがしにくいことを上げた。いや、グリップしにくいのはまぁいいのだが、手のひらがボタンにあたって誤作動することがある欠点があるというのが正確な表現か。改善するには、外付けグリップもしくは純正カバーをつけるといくらか改善する点も書いた。
んでもってせっかくだからグリップ悪さそのものも改善できないかとアマゾンを物色していたらこんなものが売っていた。聞いたことはないけどMENGSというメーカーのアルカスイス互換のクイックリリースプレート。大きめなグリップがついて、金属製。Amazonレビューもないのでどんなもんかと不安だったけど値段も数千円と安かったから買ってみた。これがかなり良かったので紹介したい。
こんな箱に入ってきました。俺が知らないだけで、それなりに頑張ってるメーカーなんだろうか。Made In Chanaはもちろんですが。
取り付けてみたところ、縦位置のプレートを止めるネジが若干飛び出て見えるのは俺が試しに外しているだけで、ちゃんと閉めれば格納されます。もちろんHDMIやイヤホンのジャックへのアクセスも問題なし。。
こんな感じでかなりグリップ大きくなって小さい利点をスポイルすることになるけどかなり持ちやすくなる。
底面もよく考えられていて、液晶を倒しても干渉しないように避けてある。純正は若干干渉する(なんでやねんと)
MENGSのところに塗装ミスようなものが、んでも全く気にならないしどうでもいい。
こんな感じで上から見ると精度はいまいち。だけどかっちりしているし、こんな風に覗き込まないとわからない程度。
かなり満足でした。ちなみに本体へ取り付ける際は付属の六角レンチか、コインで占めることができます。サイドのプレート取り外しは六角レンチ必須。
いやー結構満足度が高かった。おすすめです。
[MENGS] X-T20 1/4"ネジ L字型のクイックリリースプレート Arca-Swiss標準と互換性 , Fujifilm カメラ用
- 出版社/メーカー: MENGS Direct
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FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2017/02/23
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すっかりと秋の空になってきた
今日は気持ちのいい日だった。少し暑かったけどでも空気はまさに秋の風で気持ちいい。近所のお寺でパシャリといつものショットです。
Bell Towerと書いてあった。
いい天気だ。午前中だからあまり人もいなくて心落ち着く。
国の天然記念物だそうな。このイチョウの木は。確かに立派立派。
木漏れ日もいい感じ。
お手洗いを借りに中にお寺の中にお邪魔し、なかから少しパシャリと。こういうとこrはAcrosがいいね。もっとアンダー目に撮ったほうが雰囲気でるんだろうか。
自然を感じる建物で日本の神社仏閣は、これだから好き。
阿形
吽形
銀杏めっちゃなっててすでにかなり落ち始めてた。もう秋だね。
おわり。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
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FUJIFILM X-T20で気に入らない点
使い始めてしばらく経てばそりゃきになる点も出てくるわけだ。取り立てて大きな欠点がないとい感じを受けてるのは購入時から変わってない。これからも使い続けたいカメラであることは間違いない。買った時の記事にも書いたような気がするけど、やっぱりきになる点をまとめておく。
・グリップした時のボタン誤操作
これはアマゾンのレビューとかでも似たようなことを書いてる方がいて、実際使ってみるとああこのことかと思った。このカメラ小さいもんだから構える時の右手の持ち方は人によって結構違うんじゃないかと思っている。お散歩的に単焦点レンズをつけてしかつかってない人はもしかしたら人差し指と親指でつまむように持つ人もいて気にならないかもしれないけど、キットレンズ程度の重量だとつまみ持ちは厳しい。となると親指付け根の手のひらあたりでボディを受け止めるような格好になるわけだが、その時に背面右下に配置されているボタンをカチッと触れてしまうわけだ。俺は右ボタンにWBを割り当ててるがこのメニューが頻繁に出てしまう。無効にしておけばいいのかもしれないけど、カチカチなるの自体も少しストレス。小ささゆえの弊害だと思うが今まで使ってた軽めのミラーレスでもこう言うことはなかったから、多分設計上の問題かと。嫌な人は嫌だと思う。俺も嫌なのは嫌だけど、幸い?に純正のレザーケースをつけていると、ボディ右側に厚みが出てボタンに触れなくなる。なので今の自分の使い方ではこの問題はないのだが、裸で使うときは問題になるわけで、問題の可能性が内在してるのは気持ちいいもんではない。ちなみちx-t1やt2ではなかったからボディサイズのせいかと。
・露出の変わり方がチカチカ
これはFUJIFILMの特徴的な動作のように思える。自動露出にしているときの画面の見え方が非常にカクカク、チカチカするのだ。他のカメラを使っててこういう現象はなかったから最初壊れてるのかと思ったけど、店頭の機種も一緒、レンタルしたのも一緒、X-Pro2とかも一緒でみな同じ様子。例えばD7200なんかはもっとスムースに露出が変わっていくのに、フジはチカチカチカ!って感じで段階的に変わってる感がすごい。これは正直嫌いの人は嫌いなのでは?しかも段階的に変わっていくときにシャッターきると予期せぬ露出で撮れるわけで。きちんと安定してから撮れやといわれりゃそれまでだけどそんなもん素人がパシャパシャやってるんだからさ。
今のところこの2点が気になる点で、気に入らない点といえばそうなる点。
まぁどれも我慢はできるレベルだけどね。出てくる写真はとてもキレイだよ。
以上
サンマを炭火で食べる会
先週の土曜日はサンマを炭火で食べる会でこどもの国に行ってきた。
確か去年はサンマをちょうど食べ終わったくらいにものすごい豪雨に見舞われて食べ終わったらいそいそと帰ってきたのを思い出す。今年もあまり天気は良くないが、まぁなんとか大丈夫そう。
ジュルとチッチの家?と書いてあるが、こどもの国のマスコットなのだろうか。ここでしか見ないが。。。
サンマを受け取りにいくぞ!
娘はまだ少し風邪気味で喘息をまた悪化させたら可愛そうなのでマスクをしておく。
今年はうまい具合に焼けた!拠点は確か火が入る前にひっくり返したりして身がボロボロになったのを教訓に、今年はそれなりに片面を焼いてからひっくり返したらうまくいった。
食べ終わったらテントを広げておやつタイム。
人がたくさんいるところを嫌い、何故かこんな誰もいないところでテントを広げている家族。
彼岸花がキレイに咲いてた。
どんぐりが落ちてたみたい。
自然はいいね〜と散歩。
椿の森あたりは人が少なくて、娘はお気に入り。静かな場所を好む4歳児って・・
鈴虫を捕まえた!
家に持って帰って虫かごに入れたら夜、りんりんと鳴いていてきれいな音色だった。鈴虫はオスが羽をこすってなくようで、デタラメに捕まえたけど1匹だけオスがいたみたい。よかった。メスだらけだとりんりんならないということだもんな。
全写真Fujifilm X-T20 XF18-55f2.8-4
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
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台風一過の晴天
子供の喘息の症状は相変わらず治らず、日中も咳が出るし、鼻水出るしで、外出気分ではないのだけど、3連休一度も外で遊ばないとそれはそれで本人も嫌なようで、自転車で行ける距離ってことで、二子玉の兵庫島公園へ。強風が心配されたけど、昼過ぎには収まってて気持ちいい秋晴れといったところ。ちょっと暑いけど、日陰にいればまぁよし。
太陽の下はあっつい!
食べるところを探す。
ここでいいかぁ日陰だし。
彼岸花か。もうそういう時期か。昨日の台風のせいか今日の日差しのせいかあまりキレイには咲いてない。残念。
簡易ビニールシートだから俺が座る場所はあまりなく。端っこの方で食べる。
ゴロゴロ。
ACROS好き。
しかしいい天気だ。
帰り際、颯爽と走る妻と娘を後ろからパシャリ。
雲がすごかった。
途中の原っぱ何かを発見したもよう。
虫だ!どこだどこだー!と散策。
いた!
ペットボトルと麦わら帽子で捕獲!でも家に持って帰ったら死んじゃうからと言い聞かせて、近くの原っぱに放出。さよなら虫さん。ありゃショウリョウバッタだったかな?でもちょっと赤みがあったような。虫には詳しくないのでわからない。
帰り際の風は秋の匂いが確かにしてました。
おわり。
子供の通院の合間に X-T20
先日から娘が咳をしてて、病院いけと口うるさく言ってたのだが「幼稚園休みたくない!」って聞かなくて、運動会の練習やらなんやらを一生懸命やっていたらしく、ついに熱を出し咳がひどくなり喘息になってしまった。土曜日に病院に連れて行ったんだけど、そこで先生に喘息だねと言われてしまったよう。小さい頃から体調を崩すとよく咳をしていたからもしやと思ってたけど、そう言われると少しショックだった。つきあっていくしかないんだろうけども。
病院へは娘と妻でいってたので俺は周辺をスナップ撮影して暇つぶし。
こういうときに持ち出すカメラはX-T20ちょうどいいね。サイズ感もしかり、周囲への威圧感も最小限。すべてXF18-55F2.8-4の標準ズームレンズ。標準キットレンズの割に1段明るくて結構良く撮れる。
雨が降りそうだったので人はあまりいない。
フィルムシミュレーションはACROSがお気に入り。
どんよりくもり空だったので、ほとんどあえてACROSにしてたけど、クラシッククロームというのも昔の写ルンですぽくて結構好き。
このあと大雨に降られました。
おしまい。
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