いややっぱりOM-D E-M1もいいよね。
一眼レフを新調したのでそちらばかり気を取られていたけど、やっぱりE-M1もいいよね。質感はこちらのほうが上だしね。さらにはレンズが違うわね。Nikonはキットレンズしかもってないけど、Olympusは一応12-40Proに加え、安くても評判いい単焦点レンズも揃っている。Olympusはその辺いいところついてくるよなぁ。
イベント時は一眼レフ、普段使いはE-M1という構図は変わらずか。その一眼レフの場所が80DからD7200のNikonに変わったと。
さて、週末は晴れてくれるかな。梅雨だからそううまくはいかないか。娘の写真をD7200ではあまり撮ってないので試してみたいんだよなー。。。
おわり。
OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック 防塵 防滴 OM-D E-M1 12-40mmF2.8LKIT
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: Camera
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D7200をしばらく使ってみて。
しばらくといっても、まだ二週間くらいだろうか。それでもCanonとの違いをいくつか感じるわけでメモ的に残しておこう。Canonってもeos80dとの違いだけどもだけど。
●買い換えて良かった点
・シャッター音が静かで、メカぽく心地よい。(これを目当てで乗り換えてるから良くないと困る)
・意外だったけどレンズの回転方向がCanonやオリンパスと逆で使いにくいと感じるかと思いきや、NIKONのほうがしっくりきた。
・AFの精度がCanonより高い?中央一点とかだとまずガチピン。Canonはたまーにだけど、「あれ?」ってときがある。でもまぁ少しいいのかなと感じる。体感レベル。
・ノイズ処理がCanonよりうまい。
・解像感はCanonよりある感じ。素人だから体感だけどね。
●うーん、と思った点
・やはり肌色の綺麗さはCanonには敵わない。自然と言われれば、そうかもだけど。Rawで撮ったとしても。どちらかというとAWBの安定さなのかもと。CanonはNIKONより一枚上手かなと感じた。素人的に。
・シャッター後のファインダー像が微妙にブレる。これはVRの仕様なのか。まだまだ分からない。少し様子見。
・レンズがCanonより高い。どれも1割くらい高いイメージ。
・グリップが少し浅い。けど慣れれば問題ない。むしろ80Dのパキって軋むグリップよりはいいかも。
こんなとこか。まぁどっちもどっちなんだろうなと。たぶん全体的に見ると80Dのがオススメだと思う。バリアングル液晶だし。だけど、シャッター音だとかそんなこだわりがなければ。
総合して乗り換えて良かったかどうかというと、まぁ良かったかなという感じです。
オリンパスはもうomd em1 と12-40proレンズでお腹いっぱい十分なので。カメラはしばらくいいかなぁという感じ。強いて言えば安くてもいいから運動会の望遠レンズ買うくらいかしらね。
おわり。
やっぱり人肌はキャノンだよね。だけどもだけど。
いや、まぁそうだと思います。rawで撮って現像すればまぁメーカーの違いは吸収出来るとは思うけど。やっぱりキャノンはいい色出すわけで。でもこの度私はそのキャノンにさよならし、一眼レフはNikon へと変更しました。
被写体のほとんどは娘だし、人肌の綺麗さに定評のあるキャノンを選ぶのは至極当然なんだけど。でもNIKONへ。
その大きな理由はシャッターフィーリング。そんなことで?邪道だわ!と言われるかも。シャッター音で写真が撮れるわけではないなんて言われなくてもわかってるけど、自分はプロのカメラマンでもないし、趣味でしかないわけで、自分が撮って気持ちよく感じられる要素は非常に大切だと思ったわけです。キャノンは80Dを使ってわけだけど、キャノン独特のパカンパカンした安っぽいシャッター音ではなく、「バツンバツン」いう感じのやる気のシャッター音ではあるが、どうしても購入当初から「他のキャノンよりまし」としか捉えられてなかった。たまにNIKONのカメラのシャッターを切るとあのなんとも言えない「カシャッ」っという音が忘れられなかったわけですわ。
でNIKONなら何を買おうかと悩んでいたところ、DXフォーマットのD7500が発売になり家電量販店で見てみたんだが、モノコックボディに深いグリップと、なかなか良かったんだけど、あのグリップ握ると指に当たるボタンが鬱陶しく感じた。なんであんな位置に設けたんだろ。よくわからない。しかも発売したてで高い。レンズ資産があればボディだけという選択も出来るが、何せマウント替えなのでとりあえずレンズも欲しい。そうなると既に生産中止なD7200が魅力的に見えてくる。二年前の機種だけど、D7100の不満点を解消したモデルでSONYでいうとα7が出て不満多く、すぐに出たα7iiみたいな感じかな?D7200のシャッターフィーリングは7500よりも好みだし出てくる絵も特に不満なし、値段も落ちていてまぁ手頃(少なくとも7500よりは、、、)。人肌問題はEXPEED4以降はなかなか評判もいいみたい。(ちなみに7500はEXPEED5でAWBの精度もさらに向上らしい)
ということで我が家にやってきた子は
D7200となりました。
まだ出かけて撮影とかはあまりできてないけど、チョコチョコ使ってるぶんには今の所不満なし。むしろキャノンの嘘くさい美肌効果よりも好感持てる気がしてくる。キャノンはひどい時は人形みたいに撮れる時あるしなぁ。
ということでさよならキャノン、こんにちはニコン。
いや、今の業績とか考えるとキャノンのが色々安心なのかも?(笑)だけど。
駒沢公園でお弁当
週末はお弁当を持って近所(徒歩30分程度圏内含む)を散歩するのが習慣になっている。お金を使わないで子供も楽しめて、外の空気で気持ちが爽やかになるなんていい事ずくめではないかと。
妻と娘は自転車で先に。俺は残念ながら自転車がないので歩きで。あるきがらパシャパシャとスナップしながら。なのでそれほど苦でもない。
道中。駒沢公園行く途中の、中高脇に咲いていた紫陽花。紫陽花は土の成分で色が変わるんだとか。うちのベランダにある紫陽花は買ったときはピンクだったのに今は黄色く変色してもうた。なんでじゃろ。
駒沢公園。天気が良くていい気持ち。
シートを敷いて、妻が作ってくれたお弁当を三人で食べる。ついでに近所のコンビニで買ってきたビールもいただく。昼間っからビールとか幸せだわぁ。
松の木かな。落ちてる葉っぱ?なのかな尖っててちょいちょいシートを貫通してきてめっちゃ痛かった。。。
カルピスとアイスが大好きなので、それが合わさったカルピスアイスは大好物なのである。
食べ終わったら、チリリン広場で自転車の練習。実は自転車乗るのは初めてなのである。まだ3歳だから大丈夫だろう。といっても娘が一番大きかったような。みんな補助輪付きでもっとチビちゃんたちが練習してた。
なかなか上手に乗れるではないか。
もう空が夏の空って感じで高い。そして夏らしく、人雨降りそうな感じの雲も。
ってこりゃLightroomで適当に加工してしまったのでここまでひどくはなかったけど。降りそうだけどなんとか持ちこたえてくれた。
虫が大の苦手のくせに、虫のいそうな穴をホジホジして遊ぶ娘。出てきたら飛び上がってびっくりするんだろうなと期待したが、応えてはもらえなく、穴からは何もでてこなかった。
来週末はどこ行こう。
すべてE-M1と12-40proレンズで。この組み合わせは普段使いには最適だなぁ。
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大阪・京都旅行 二日目から三日目
USJでのグダグダぶりを払拭できるか。無事に京都駅に到着。京都というだけでテンションがあがる夫婦だが、娘の方は電車で寝てしまったのでまだよくわかってない感じ。あれが京都タワーだよーといってもボンヤリ。
でも美味しいもの買いに行こうというと元気が出てきた。食いしん坊。
ケーキを買ってあげた。いちごが大好きなんだよなー。
京都初日は移動で疲れたので三人すぐにバタンキュー。
翌朝。京都駅。グランディアに泊まるのは3回目くらいだけど、毎回満足度が高い。利便性もさることながら清潔感もいい。娘の機嫌もまあまあ。
今日は知恩院と清水寺に行こうと決めた。帰りの電車もあるしあまり色々は出来ない。残念すぎる。
バスを降りてテクテク歩きながら適当にスナップ。いい天気だなぁ。
これは裏門?かね?
入ってみる。静かで自然がたくさんでたまらんわ。
あまり食べ物とか買わなかったけどムスメはそれなりに楽しんでた。良かった良かった!
お次は清水寺、、、に行く前の超絶混雑してる通り。人混みがすごすぎて段々俯き加減になる?とりあえずお団子を買い与えて機嫌をとる!知恩院との差が激しすぎる!修学旅行生と観光客とでごった返しててカオス。
しっかし外国人の観光客多すぎ。しかもアジアが多い。。。。日本語よりも圧倒的によく耳にした。ここは異国か。
せっかくだから記念にパシャり。いや、派手に工事中ですけどね。
めっちゃ暑かったんで清水寺の帰り道にまた休憩。
ところてん大好き。
あ!京都タワーが見えるよ!
途中のおみやげ屋さんで買った置物と拾った松ぼっくりで遊ぶ娘。楽しいなぁ京都。大好きだ。たった数時間しか滞在出来なかったのに満足!まだ足りないけど、、、。しかしこんなことならUSJやめて、最初から京都来てれば良かったわ。。
また来るよー!
全カットom-d e-m5 markii でした。この旅行の後、やっぱり起動レスポンスの悪さや、ファインダーのアイカップ部分の出来に満足できずドナドナとなってのでした。この旅行以降、相棒はe-m1とeos80dの二台体制になったのでした。まぁ専らem1だけど。
おわり。
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 ブラック マイクロフォーサーズ用 単焦点レンズ
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2014/02/28
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京都・大阪旅行 二日目
二日目はホテルの近くにあるUSJへ。ホテルの近くにあるというよりもUSJを行くためにこのホテルに泊まったというほうが正しい。すぐそばでUSJへは徒歩何分という距離。USJに行くのは実は初めてなわけなんだが、特別行きたい!というわけではなかったが娘が少しでも旅行を楽しんでくれればと思い、チョイスした。
とりあえず取らねばならないだろう。これは。
旅行のプランでアーリーパークインってやつがついていたので、ほとんど人がいないパークの中をぷらぷらと歩くことができた。せっかくだから何かに乗ろうと物色中。
よくわからないまま歩いていたらこれが。ジョーズは確かUSJできたときからあったアトラクションだったような気がする。(定かではない)水面からドバーッと出て来るシーンをTVで見たような見ないような。でよくわからないまま乗ってみることに。
娘はかなりビビっている。
なかなか、デカイ。だけどもうちょっとリアルに作って欲しいところ。近くで見ると全く怖くない。あのホオジロザメの理屈の通用しない感じの目が大事なのに。
案の定超泣きまくりでいきなり大変な目にあった!チョイスしたのがまずかった。
パーク内はネズミの国のそれのように、街自体が程よく作り込まれていて、歩いていてもなかなか楽しかった。
ただ、今回のUSJでひっじょーに残念だったのは、なんとバック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションが終わっていたこと。いや、俺はむしろあれだけを楽しみに来たのに。内容はともかくあの映画のファンである以上、絶対乗りたかったのに。。。残念。
あぁ、そういえばハリーポッターのやつもあったけど、なんかすげーなーというくらい作り込まれてはいたけど、もともと原作も映画もそれほど見てないウチラ夫婦は「すごいね」くらいでほぼ感想なし(笑
娘も、だんだんと疲れてきて、「もう帰るの?」を連呼しだす。「もう帰る」でないだけ気を遣っているんだろう。
そうそう、WaterWorldという映画があったけどそのアトラクションがあった。何やらすごい並んでて、子供もグズグズしっぱなしだったので見なかったけどさ。。。
なんか久しぶりに映画を見たくなった。何故か結構好きだったんだよなこの映画は。
ぐずぐずしっぱなしの娘。スヌーピーもどうもあまり、、、、
その笑顔に娘は応えてないよ。ごめんね。スヌーピー。
ということで(どういうこと?)あまりまともに写真も取らず、正直「失敗!」なUSJでした。3歳の娘のためにと思ったけど、どうもまだあまりよくわからないし、小さな子どもが行くところでもないのかなぁといった感じ。向き不向きがあるんだろうけど。ゴーカートみたいなやつとかもやったんだけどね、それなりに楽しんではいたけど遊び疲れてバタンキュー、、という感じにはなれず。
結構高い金払ってわざわざチョイスしたのだが、なかなかうまくいかなかった。。。ということでおそらくもう二度と行かないだろうUSJでした。BTTFがないだけで、オレ個人としてももう行く価値は0になったのだった。
せっかくの旅行も二日目は微妙に外した感じでどうなることやら。
そうそうに退場し、京都へ向けて出発したのでした。
大阪・京都 二日目を書く前に
旅行でとりあえず?活躍はした(起動の遅さを改善しないままの旅行なので軽さだけかも)E-M5IIだが、最近一つ困ったことがある。E-M5IIには単焦点レンズを主に使ってるんだが、レンズをつけたボディの持ち歩きについてだ。前から少し気になっていたのだが、ストラップがつく金具の位置が、左側、前方についてんだよね。これは重たいレンズをつけてもお辞儀しないような?配慮なのかもしれんが、じゃ軽いレンズは?というと、逆に上向きそうになるわけだ。それだけならまだ許容だが、ファインダーのカップが微妙に固くて、それがお腹き当たって、長時間ぶら下げるた文字通りボディブローのように効いてきて痛い。
なんとかしたい。。。