小さいのは正義。そう思っていたんだ。
普段使いにはem10 markIIをなんていっても軽くてよい。
いや、たしかにそうなんで、実際普段持ち歩くはem10IIです。
それは変わらないのだけれども、、、eos80Dの絵が忘れられず。。でも重くて持ち出せない。
ふと思った、どうせ重いならいっそのこともっと重くてしまえば何か違った見方ができるかもと。そう、バッテリーグリップである。
一眼レフを買ってしばらくするとだいたいみんな?気になるバッテリーグリップ。縦位置構図でも使いやすし、駆動時間が伸びるし。重いのを除けばいい事ずくめ。
ってことでeos80dのバッテリーグリップを購入して装着してみた。
想像通り、重!!!
しかし、少し使ってみて、、、「あれ?なんだこのしっくりくる感じは」
そう、小さく軽いのが正義だと思っていたが、バッテリーグリップつけてもっと大きく重たくしてみたら思いの外しっくりきてしまったのだ。
本体のグリップ部分も重いレンズつけるとたまにピシッと感触が伝わることがあったんだけど何故かバッテリーグリップ付けたらしなくなった。バッテリーがグリップ部分を若干包み込むことで遊びがなくなったのかな?
ちょっとだけ気になる点をあげるとすれば、、、
材質がeos80dのものとは少し異なる。サラサラ感がなくてマットで跡が付きやすい。使ってると汚れそうだけど、カメラなんて使ってなんぼなんであまり気にしない。
AF-ONのポジションがカメラ側とは異なる。まぁこの辺はピッタリ同じには出来ないのかもしれないけどね。。。
なんというか、手ブレしない感じ?ガッチリと構えられてぶれない。たまらない。
週末はこれもって撮影でかけよう。
いや、まぁ子供撮るような格好でないのが難点なんですが。。。